コンタクトレンズ検査員がネット通販と人気おすすめレンズを解説

コンタクトレンズは日常生活において欠かせないという方も多いと思います。

 

特に1day(ワンデー)タイプや2week(ツーウィーク)タイプの使い捨てタイプが普及してからは、コンタクトレンズ使用者というのも増えてきました。

 

ぼくは、中学生のころからコンタクトレンズを使い始めて使用歴はもうすぐ25年になります。

 

さらに、現在は現役の眼科検査員でもあり、眼科医のもと、コンタクトレンズ処方もしています。

 

職業柄、様々なコンタクトレンズも試しましたし、色んな方のレンズ処方もしています。

 

現場では立場上、眼科受診をして、隣の販売店でコンタクトレンズを購入してもらうというという説明をしているのですが、実は僕自身はネット通販サイトからコンタクトレンズを購入しています。

 

はじめに伝えておきたいことは、ネット通販でコンタクトレンズを購入すること自体は全く問題はありません。

 

少しネットで調べれば処方箋なしでコンタクトレンズを購入できるサイトはでてきますが、ネット購入が違法に感じてしまったり、どのサイトがいいのかなどためらってしまうかもしれません。

 

最近ではお客さんの中にもネット通販で購入している方も増えてきていますが、中には不安や抵抗があるという方もまだまだいます。

 

ここでは、そんな若干グレーなコンタクトレンズの通販購入の事情について解説していくと同時に、主要メーカーのネット通販サイトの取り扱いについて紹介していきたいと思います。

 

コンタクトレンズをネット通販する前に知っておくべきこと」こちらも参考にして頂ければ幸いです。

 

  1. コンタクトレンズをネット通販で購入する|処方箋は不要?必要?
    1. コンタクトレンズを処方箋不要でネット購入できる理由
  2. コンタクトレンズのネット通販購入|メリットとデメリット
    1. コンタクトレンズのネット通販購入のメリット
    2. コンタクトレンズのネット通販購入|デメリット
  3. コンタクトレンズのネット通販購入は自己管理ができる人にはおすすめです
  4. 使い捨てレンズ|主要6メーカーの人気、おすすめレンズ
    1. 世界・国内シェア第1位|ジョンソンエンドジョンソン
    2. 世界シェア3位、国内シェア第2位|クーパービジョン
    3. 世界シェア2位、国内シェア3位|アルコン
    4. 国内シェア第4位|ボシュロム
    5. 国内最大手メーカー|メニコン
    6. 国内メーカー、国産レンズ|シード
  5. コンタクトレンズ選びの基準|酸素透過率
    1. 高酸素透過率|シリコーンハイドロゲル素材が主流
  6. 酸素透過率で比較する、おすすめのコンタクトレンズ
    1. 1dayタイプの酸素透過率を比較
    2. 2weekタイプの酸素透過率を比較
  7. コンタクトレンズ選びの基準|価格
  8. ネット通販サイトを選ぶ基準|ショップの安全性
    1. 国内通販サイト|レンズクラス
    2. 海外輸入通販サイト|レンズラボ、レンズモード
  9. ネット通販の注意点|クーポン、キャンペーン、送料、納期など
    1. クーポン、キャンペーンの確認
    2. 送料、納期について
    3. ワンデータイプを購入される方へ
  10. さいごに

コンタクトレンズをネット通販で購入する|処方箋は不要?必要?

コンタクトレンズを購入したいと思ったら、

  1. 眼科へ受診に行く
  2. レンズを処方してもらう
  3. 処方箋を発行してもらう
  4. (併設の)販売店で購入する

というのが多くの方が思うコンタクトレンズの購入方法ではないでしょうか。

 

もちろんどこにも間違いはありません。

 

しかし、3.処方箋を発行してもらうということと、4.(併設の)販売店で購入するということは、眼科ではなくコンタクトレンズ販売店の事情であるということなんです。

 

現在の法律上、コンタクトレンズの購入に処方箋が必要という規制はありません。

 

薬に関する処方箋の規制は存在しますが、コンタクトレンズは薬ではなく高度管理医療機器という分類になります。

 

コンタクトレンズの販売店は、眼科を併設し、その眼科と提携?する意味で処方箋の提出という縛りをつくっているんですね。

 

ネット通販が普及するまでは、この流れに沿ってコンタクトレンズを購入するしか方法がなかったわけです。

 

コンタクトレンズを処方箋不要でネット購入できる理由

現在でもコンタクトレンズを店舗販売しているところでは、処方箋の提示であったり、提携の眼科への受診をすすめているところがほとんどです。

 

ですが、最近では某眼鏡店などでは店前にデカデカと処方箋不要でコンタクトレンズが買えることを謳っていたりします。

 

もちろん、長くやっているコンタクトレンズ販売店としてはおもしろくない現状ではありますが、法律上問題がないため販売する側も購入する側も罰せられるということはありません

 

そして、購入先が実店舗からネット通販サイトになったとしても問題がないということに繋がっていきます。

 

コンタクトレンズのネット通販購入|メリットとデメリット

コンタクトレンズをネット通販で購入することが問題ないことはお分かりいただけたかと思います。

 

ここでコンタクトレンズのネット通販購入におけるメリットとデメリットをおさらいしておきます。

コンタクトレンズのネット通販購入のメリット

  • 忙しい方に便利
  • 自宅に届くのでお店にいかなくてもいい
  • 実店舗より安く買えるかも

 

コンタクトレンズの通販購入のメリットを考えると、やはり時短と価格にメリットが感じられやすいのではないでしょうか。

 

眼科を受診するのは、クリニックの混み合いによっては長時間の拘束になることもあります。

 

また、学生にしても社会人にしてもとにかくお店や眼科に通う時間がないという方も多いですね。

 

また価格面においても、コンタクトレンズは購入するお店によって同じ商品でも違いがありますので、通っているお店との価格比較に通販サイトを見られている方もいるのではないでしょうか。

 

コンタクトレンズのネット通販購入|デメリット

  • 眼科受診をサボりがちになりそう
  • 通販サイトの信頼性がわからない
  • 納期に日数がかかる

 

コンタクトレンズのネット通販購入のデメリットを考えていくと、眼の状態に対しての意識低下と、どの通販サイトが安全に購入ができるかという不安な部分がでてきます。

 

まず眼科受診についての考え方ですが、一番良いとされるのはコンタクトレンズ購入前にすることです。

 

しかし、毎日使っている方ならおよそ3ヶ月毎だったりすると思いますが、正直そこまできっちりとできているという方は多くはありません。

 

また、一度に12ヶ月分などをまとめ買いされる方もいますので、その方の購入前の眼科受診となると年に1回のこととなってしまいます。

 

では、どうすればいいのか。

 

それは、自分で定期受診の間隔を決めるということです。

 

日常でコンタクトレンズを使っていて、自覚症状がないときに3ヶ月毎なのか、6ヶ月毎なのか、1年毎なのか、自身の管理で眼科へ行けばいいんです。

 

眼科はコンタクトレンズの購入がなければ受診できないわけではなく、歯医者の定期健診と同じで、問題がなくても一定の期間を決めて診察を受けることはできます。

 

当然ながら、異常を感じたときは速やかに眼の状態を診せにいってくださいね。

 

次に、通販サイトの安全性に関してですが、これについてはもう少しあとで、管理人がおすすめする通販サイトを紹介していきます。

 

デメリットの最後の納期については、ネット通販は当然宅配になりますので、早くても2~3日、遅いと1週間以上かかることもありますので、余裕をもった注文をしないと手持ちが足りなくなってしまうことがあります。

 

コンタクトレンズのネット通販購入は自己管理ができる人にはおすすめです

いろいろ説明してきましたが、コンタクトレンズという高度管理医療機器を眼に装着して使っている以上、眼の健康に対しての自己管理は必須事項です。

 

メリットもデメリットも考慮した上で、納得できる方はネット通販を利用されることをおすすめします。

 

逆にここまで読んでみて、不安の方が大きくなってしまった方はコンタクトレンズのネット通販の利用は控えたほうがいいかもしれませんね。

 

使い捨てレンズ|主要6メーカーの人気、おすすめレンズ

ここからは話題をかえて、コンタクトレンズの紹介をしていきたいと思います。

 

ネット通販での購入を考えている方、眼科へ処方してもらいに行くけど、どのコンタクトレンズが人気があるのか知りたいという方の参考になればと思います。

 

コンタクトレンズメーカーは多数存在していますが、まずは主要6メーカーを抑えておけば間違いないと思います

 

 

下記、表中にはコンタクトレンズ性能の基準として酸素透過率を示しています。

赤文字で示しているものは、新素材シリコーンハイドロゲル素材、黒文字は旧素材(非シリコーン)と分類されます。

世界・国内シェア第1位|ジョンソンエンドジョンソン

文句なしの知名度で人気を誇る、アメリカに本社のあるメーカーがジョンソンエンドジョンソンです。

 

メーカー名はしらなくても「アキュビュー」なら知ってるというコンタクトレンズユーザーが多いですね。

 

日本に使い捨てレンズが入ってきた時からずっとトップシェアをキープ、とりあえず「アキュビュー」で合せておけばいいかも。

商品名 タイプ 酸素透過率
ワンデーアキュビューモイスト 1day 33.3
ワンデーアキュビュートゥルーアイ 1day 118.0
ワンデーアキュビューオアシス 1day 121.0
ワンデーアキュビューディファイン 1day 33.3
ワンデーアキュビューモイスト乱視用 1day 31.1
ワンデーアキュビューモイスト遠近両用 1day 31.1
アキュビューオアシス 2week 147.0
アキュビューオアシス乱視用 2week 129.0
2weekアキュビュー 2week 33.3
2weekアキュビューディファイン 2week 33.3 ×
おすすめのネット通販サイト レンズクラス レンズラボ

各レンズがナンバーワンレンズではありませんが、平均的に高評価であることが人気の理由ではないかなと感じます。

 

世界シェア3位、国内シェア第2位|クーパービジョン

アメリカに本社のある外資系メーカー。

日本のコンタクトレンズ業界への参入は遅かったのですが、「バイオフィニティ」や「プロクリアワンデー」が人気となり現在は国内シェア2位のメーカーです。

商品名 タイプ 酸素透過率
プロクリアワンデー 1day 22.8 ×
プロクリアワンデーマルチフォーカル 1day 22.8 ×
ワンデーバイオメディックスEV 1day 26.3 ×
ワンデーバイオメディックストーリック 1day 18.1 ×
マイデイ 1day 100.0 ×
マイデイトーリック 1day 80.0 × ×
バイオフィニティ 2week 160.0 ×
バイオフィニティトーリック 2week 116.0 ×
バイオフィニティマルチフォーカル 2week 128.0 × ×
おすすめのネット通販サイト レンズクラス レンズラボ

クーパービジョンのレンズは国内のネット通販サイトには出回っておらず、購入先は限られています。

海外輸入の「レンズラボ」や「レンズモード」にほぼ揃っています。

 

世界シェア2位、国内シェア3位|アルコン

アメリカに本社のある外資系メーカー。

「チバビジョン」でご存知の方もいるかもしれませんが、現在は統一され「アルコン」といいます。

商品名 タイプ 酸素透過率
デイリーズトータルワン 1day 156.0 ×
デイリーズトータルワン遠近両用 1day 156.0 ×
デイリーズアクア 1day 26.0
デイリーズアクアコンフォートプラス 1day 26.0
デイリーズアクアコンフォートプラストーリック 1day 26.0 ×
デイリーズアクアコンフォートプラスマルチフォーカル 1day 26.0
フレッシュルックデイリーズイルミネート 1day 26.0
フレッシュルックデイリーズ 1day 26.0 ×
エアオプティクスプラスハイドラグライド 2week 138.0 × ×
エアオプティクス 2week 138.0
エアオプティクス乱視用 2week 108.0 ×
エアオプティクス遠近両用 2week 138.0 ×
エアオプティクスEXアクア 1month 175.0
おすすめのネット通販サイト レンズクラス レンズラボ

エアオプティクスプラスハイドラグライド…レンズモード

 

現在ワンデータイプのレンズでは「デイリーズトータルワン」が抜群のレンズ性能で個人的におすすめです。

 

「デイリーズトータルワン」は国内の通販サイトでは、メーカーからの規制でほぼ見かけることはありません。

 

海外輸入の「レンズラボ」に取り扱いがありますのでお探しの方におすすめです。

 

国内シェア第4位|ボシュロム

アメリカに本社のある外資系メーカー。

ソフトコンタクトレンズを世界初で作成し、国内でも「メダリストシリーズ」が人気でしたが、現在は若干他メーカーに押され気味な印象をもちます。

商品名 タイプ 酸素透過率
バイオトゥルーワンデー 1day 42.0 ×
バイオトゥルーワンデー遠近両用 1day 42.0 ×
メダリストワンデープラス 1day 24.4
メダリストワンデープラス乱視用 1day 17.6
ナチュレール 1day 24.4 ×
スターリー 1day 11.0 × ×
メダリストプラス 2week 36.5
メダリストⅡ 2week 15.7
メダリスト66トーリック 2week 16.4
メダリストフレッシュフィットコンフォートモイスト 2week 130.0 ×
メダリストフレッシュフィットコンフォートモイスト乱視用 2week 91.0 ×
メダリストフレッシュフィットコンフォートモイスト遠近両用 2week 130.0 ×
アクアロックス 2week 163.0 × ×
おすすめのネット通販サイト レンズクラス レンズラボ

 

アクアロックス…レンズモード

スターリー…クリアコンタクト

 

「バイオトゥルーワンデー」や「アクアロックス」というメダリストの名前が外れた新しい商品が、レンズ性能も良く評判も悪くない印象があります。

国内通販サイトには取り扱いがありませんが、海外輸入サイト「レンズラボ」で取り扱いがあります。

 

国内最大手メーカー|メニコン

国内のメーカーでその歴史は約50年の老舗メーカー。

もともとはハードコンタクトレンズでシェアを誇りましたが、使い捨てレンズ時代になり、外資メーカーにシェアを奪われてきましたが、レンズ性能とメーカー認知度から根強いユーザーが多くいます。

商品名 タイプ 酸素透過率
Magic 1day 19.0 × ×
メニコンワンデー 1day 26.3 ×
ワンデーメニコンプレミオ 1day 90.0 × ×
2ウィークメニコンプレミオ 1day 161.0 ×
2ウィークメニコンプレミオトーリック 1day 161.0 ×
2ウィークメニコンプレミオトーリック遠近両用 1day 161.0 × ×
2ウィークデュオ 2week 30.9 × ×
2ウィークメニコンRei 2week 30.9 × ×
おすすめのネット通販サイト レンズクラス レンズラボ

メニコンは、定額制「メルスプラン」を実店舗で展開しているため、ネット通販に対してはメーカー側の規制が厳しくなっています。

 

国内メーカー、国産レンズ|シード

メニコンと並ぶ、国内メーカー。

商品名 タイプ 酸素透過率
ワンデーピュアうるおいプラス 1day 42.9 ×
ワンデーピュアうるおいプラス乱視用 1day 27.3 × ×
ワンデーピュアマルチフォーカル 1day 42.9 ×
ワンデーファインUV 1day 24.0 ×
アイコフレワンデーUV 1day 24.0 ×
ヒロインメイクワンデーUV 1day 24.0 ×
プラスモードワンデーオム 1day 24.0 ×
2ウィークピュアうるおいプラス 2week 33.3 × ×
2ウィークピュアうるおいプラス乱視用 2week 23.1 × ×
2ウィークピュアうるおいプラスマルチステージ 2week 33.3 × ×
2ウィークファインUV 2week 17.1 ×
おすすめのネット通販サイト レンズクラス レンズラボ

 

ワンデーピュアうるおいプラス…レンズモード

ワンデーピュアうるおいプラス乱視用…レンズモード

 

シードは「ピュア」シリーズと「ファイン」シリーズがあり、「ピュア」シリーズは、国内一貫生産の国産レンズとしてブランド化しており、ネット通販にはあまり出回っていませんが、逆に「ファイン」シリーズは、比較的安価にネット通販購入することができます。

 

コンタクトレンズ選びの基準|酸素透過率

コンタクトレンズが各々の目に合うかどうかは、眼科で処方してもらわないとわかりません。

 

というか、処方してもらい、その場で問題がなかったとしても、ワンデータイプなら終日つかってみたり、ツーウィークタイプなら2週間使ってみなければ本当に合っているかはわかりません。

 

そんな中でどんなレンズを選べばいいのか迷いますよね。

 

ぼくも長年検査員をしていますが、正解はないと思っています。

 

合う合わないは様々な総合評価だからです。

 

  • 付け心地がいいか
  • 見え方は安定しているか
  • 乾燥による影響がどうか

 

直接使用をしていて、自身で評価できることはこんなところでしょうか。

 

眼科で処方する時間というのはせいぜい10分~15分くらいなので全てがわかることはありません。

 

しかし、一つだけ指標としてレンズの性能を測れる数値があります。

 

それがレンズ素材の【酸素透過率】です。

 

酸素透過率は素材がどれだけ酸素を通すか、すなわちどれだけ裸眼の時とかわらない黒目の呼吸ができるかということです。

高酸素透過率|シリコーンハイドロゲル素材が主流

黒目の呼吸といわれてもピンとこないですよね。

 

それは当然の感覚で、なぜならぼくたちは黒目が呼吸している自覚はないからです。

 

裸眼の時から黒目は酸素を必要としていて、黒目が大気中に触れていることで取り込めていますが、コンタクトレンズをするとレンズが壁となり妨げてしまいます。

 

コンタクトレンズメーカーはココに注力しており、現在はかなりレンズ性能もよくなっています。

 

使い捨てコンタクトレンズの素材としては、現在シリコーンハイドロゲル素材が主流となってきており、これが高酸素透過性のレンズとなります。

 

上に挙げた、使用感というのはなかなか評価しづらい部分がありますが、酸素透過率というのははっきりとした指標になるので、少なくともシリコーンハイドロゲル素材の中から選択していくというのが、コンタクトレンズの選択の基準になるのではないでしょうか。

 

しかし、古くからコンタクトレンズを使用されていて、シリコーンハイドロゲル素材との相性が良くないと感じる方も一定数いますので、そういった方は使い慣れているレンズを選択するのが無難だと思います。

 

ただし、メーカーはどんどん非シリコーン素材のレンズを終売させてきていますので、どこかのタイミングで切り替えは必要になるかもしれません。

酸素透過率で比較する、おすすめのコンタクトレンズ

酸素透過率は、メーカーが公表している数値なので、コンタクトレンズで唯一比較ができる指標です。

 

上の方では、各メーカーの取り扱いを一覧にしましたが、酸素透過率の順に並べかえてみましょう。

 

各レンズタイプの上位3種類づつ挙げてみますので、比較、参考にしてみてください。

 

また「眼科検査員によるコンタクトレンズ解説|おすすめポイントと種類の比較」でも各レンズの解説もしていますので、そちらも参考になればと思います。

 

1dayタイプの酸素透過率を比較

1day近視用/遠視用

商品名 酸素透過率 おすすめ通販サイト 1箱(30枚)
デイリーズトータルワン 156.0 レンズラボ 2,930円
ワンデーアキュビューオアシス 121.0 レンズクラス 3,670円
ワンデーアキュビュートゥルーアイ 118.0 レンズクラス 2,580円

詳しい解説は、「検査員が選ぶ!ワンデー(1DAY)コンタクトレンズおすすめ5選」を参考にしてみてください。

 

1day乱視用

商品名 酸素透過率 おすすめ通販サイト 1箱(30枚)
マイデイトーリック 80.0
ワンデーアキュビューモイスト乱視用 31.1 レンズクラス 2,910円
ワンデーピュアうるおいプラス乱視用 27.3 レンズモード 3,280円

詳しい解説は「検査員が選ぶ!ワンデー(1day)コンタクトレンズ乱視用おすすめ3選」を参考にしてみてください。

 

 

1day遠近両用

商品名 酸素透過率 おすすめ通販サイト 1箱(30枚)
デイリーズトータルワン遠近両用 156.0 レンズラボ 4,780円
ワンデーピュアマルチステージ 42.9
バイオトゥルーワンデーマルチフォーカル 42.0 レンズラボ 3,280円

詳しくは「検査員が選ぶ!遠近両用コンタクトレンズおすすめワンデー&2ウィーク」も参考にしてみてください。

 

2weekタイプの酸素透過率を比較

2week近視用/遠視用

商品名 酸素透過率 おすすめ通販サイト 1箱6枚
アクアロックス 163.0 レンズモード 3,980円
2weekメニコンプレミオ 161.0 レンズクラス 2,000円
バイオフィニティ 160.0 レンズラボ 2,470円

詳しい解説は、「検査員が選ぶ!2weekコンタクトレンズ乱視用おすすめ3選」も参考にしてみてください。

 

2week乱視用

商品名 酸素透過率 おすすめ通販サイト 1箱6枚
2weekメニコンプレミオトーリック 161.0 レンズクラス 2,880円
アキュビューオアシス乱視用 129.0 レンズクラス 3,080円
バイオフィニティトーリック 116.0 レンズラボ 4,580円

詳しい解説は「検査員が選ぶ!2weekコンタクトレンズ乱視用おすすめ3選」も参考にしてみてください。

 

2week遠近両用

商品名 酸素透過率 おすすめ通販サイト 1箱6枚
2weekメニコンプレミオ遠近両用 161.0
エアオプティクスアクア遠近両用 138.0 レンズクラス 2,810円
バイオフィニティマルチフォーカル 128.0 安いレンズ 6,780円

 

コンタクトレンズ選びの基準|価格

同じ商品なのに買うお店によって価格が違うのは、コンタクトレンズに限らずあることです。

 

そのお店の仕入れの状況、利益確保のためやむを得ないことなんですが、使用者からすれば同じ商品なら少しでも安い価格で購入したいと思うのは当然です。

 

ネット通販での購入の魅力は、価格を比較することができることにあります。

 

実店舗で購入をしている方は、店舗での購入価格とネット通販での価格を比較してみるといいでしょうし、ネット通販サイトでも価格競争はありますので、最安を狙うのもありだと思います。

 

コンタクトレンズにも古い、新しいがありますので価格はピンキリですが、およそタイプ別に価格分布をみてみると以下の感じになります。(上記6メーカーの比較)

 

1day近視用/遠視用…1,900円~3,700円(1箱30枚)

1day乱視用…2,400円~4,100円(1箱30枚)

1day遠近両用…2,900円~4,800円(1箱30枚)

2week近視用/遠視用…1,600円~4,000円(1箱6枚)

2week乱視用…2,900円~4600円(1箱6枚)

2week遠近両用…2,800円~6,800円(1箱6枚)

 

ネット通販サイトを選ぶ基準|ショップの安全性

再びネット通販の話に戻りますが、ネット通販サイトから購入しようと思うと、どこのサイトが安心できるかということになります。

 

コンタクトレンズのネット通販サイトには、国内で実店舗をもつ通販サイトと海外輸入でやっている通販サイトがあります。

 

使い捨てコンタクトレンズ通販サイト11選|人気商品の価格比較に!」も参考にしてみてください。

 

国内通販サイト|レンズクラス

国内の通販サイトは、その名の通り、国内正規品の取り扱いになりますので、お店で買う商品をネット通販することになります。

 

上記で登場している「レンズクラス」が国内ネット通販サイトにあたります。

ネット通販初心者の方や、安全性にこだわるのであれば、「レンズクラス」から利用してみてはいかがでしょうか。

 

しかし、上記の表を見ていただくとわかるかと思いますが、「レンズクラス」では購入できない商品があります。

 

  • クーパービジョン全商品
  • アルコン「デイリーズトータルワン」
  • アルコン「エアオプティクスプラスハイドラグライド」
  • ボシュロム「バイオトゥルーワンデー」
  • ボシュロム「アクアロックス」

 

国内の通販サイトでは、メーカーからの規制などもあって一部ネット通販では購入できない商品もあります。

 

メーカーの規制というのは、比較的新しい商品であったり、ネット通販で価格競争による価格破壊をされないような思惑があることから生じるものですが、メーカーも商品を大事にしたいという考えがあるわけです。

 

じゃあ、これらのコンタクトレンズはネット通販で買えないかといえばそうではありません。

 

これらのコンタクトレンズをネット通販で購入したい場合に使うのが海外輸入の通販サイトです。

 

海外輸入通販サイト|レンズラボ、レンズモード

レンズラボ」や「レンズモード」が海外輸入の通販サイトになります。

 

 

ちなみに、ぼくはクーパービジョンの「バイオフィニティ」を使っているのですが、「レンズラボ」と「レンズモード」のどちらも利用したことがありますが、問題なく利用できています。

 

海外輸入といっても、日本人向けのサイトでつくられていますのでレンズクラスを利用するのと同じ感じで使うことができますし、コンタクトレンズ自体はもともと海外製造されているものなので、主要メーカーのレンズであれば商品にも問題はありません。

 

ただし、このあたりの考え方は決しておすすめをしたりはしないのでよく考えて判断してください。

 

コンタクトレンズのネット通販サイトは、調べれば10以上はありますが、主要メーカーを抑えるのであれば、ぼくの経験も含めてですが、

レンズクラス

レンズラボ

レンズモード」(レンズラボにもない商品あり)

 

これらのサイトで十分網羅できますし、経験上、購入のトラブルなく利用できた安全なサイトだと思います。

 

別サイト「検査員がおすすめするコンタクトレンズ購入方法。安全なネット通販ショップを紹介!」では、もう少し詳しく解説しているので参考にしてみてください。

 

ネット通販の注意点|クーポン、キャンペーン、送料、納期など

ネット通販でコンタクトレンズを購入する際は色々と注意しなければいけない点があります。

 

注意点といっても悪いことばかりではなく、うまく利用することでお得になることもあります。

クーポン、キャンペーンの確認

レンズクラスなら、LINEの登録で300円のクーポンがあったり、週末セールで狙いの商品が安くなっていることもあります。

 

レンズラボは、まずなんといっても送料無料キャンペーンや初回割引、会員登録で限定クーポンがあります。

 

いずれも、サイトトップにデカデカとアピールされているので購入前の確認は必須です。

 

送料、納期について

レンズクラスの送料に関しては、基本的には510円ですが、まとめ買いをすることで送料無料にすることができます。

 

購入予定のコンタクトレンズと使用頻度を考えてなるべく送料無料になるようにすればよりお得ですよね。

 

国内通販サイトなので、早ければ即日発送、翌日には届きますし、メーカーから取り寄せなどしても3~4日あれば届きます。

 

レンズラボは、現在送料無料キャンペーン中なので、数量に関わらず商品代だけ考えればOKです。

 

納期については、海外発送なので1~2週間目安で考えて早めの注文を心掛ける必要はあります。

 

ぼくも焦った経験がありますね。

 

ワンデータイプを購入される方へ

ワンデータイプのコンタクトレンズには、30枚パックと90枚パックがあります。

 

基本的に90枚パックの方が、30枚に換算した時に安くなっていますので、使用頻度がはっきりしている場合は90枚パックを選択されることをおすすめします。

 

例えばレンズクラスで「ワンデーアキュビューオアシス」を購入する場合だと、

 

レンズ代 送料 合計 30枚換算
30枚パック 3,670円 510円 4,180円 4,180円
30枚パック×6箱 21,480円 無料 21,480円 3,580円
90枚パック 8,160円 510円 8,670円 2,890円
90枚パック×2箱 15,960円 無料 15,960円 2,660円

 

「30枚パック×6箱」と「90枚パック×2箱」というのは、両眼3か月分の数量となりますが、購入の仕方によって920円も差が生じます。

 

90枚パックのある商品は、よく考えて選んであげてくださいね。

 

さいごに

少し長くなりましたが、コンタクトレンズのネット通販事情と主要メーカーのコンタクトレンズについて紹介をしてきました。

 

コンタクトレンズは高度管理医療機器なので、そこらの雑貨ののような感覚でネット通販をすることはおすすめしません。

 

眼科への定期受診は忘れず、自己管理をしっかりとできるからこそ、購入方法の選択もできるわけです。

 

正しい理解と正しい使い方で、安全にコンタクトレンズを使って頂けるよう、取り扱いには十分注意をしてくだい。